準惑星と太陽系外縁天体
毎日新聞のサイトから。dwarf planetを「準惑星」と呼び、trans-neptunian objectを「太陽系外縁天体」と呼ぶことを、日本学術会議の検討小委員会として推奨する、ということだそうだ。これまでにdwarf planetは仮の訳語として「矮惑星」などと呼ばれていた。「わいそんな漢字しらん」というわけではないだろうけれども、まあ、やっぱり「白色矮星」「赤色矮星」とかとは使用頻度が違いすぎるからなあ。
「エッジワース=カイパーベルト天体」と「トランス=ネプチュニアン天体」と「太陽系外縁天体」。同じものなんやなあ。これからしばらく大変やなあ...