愛媛県総合科学博物館プラネタリウム冬番組

ネタがなければ取材してこい!というわけでもないのだけれど、冬番組は来週までだし春番組からは投影時間も変わるということもあって見に行ってきた。

前半は普通の星空案内だからまあいいけど、ナレーションの松岡洋子さんって誰?

後半は「ニューホライゾンズ」。2006年1月に打ち上げられた冥王星探査機のNew Horizons(うわっ、英語サイトやん。がんばって読んでや)の意義と役割について。打ち上がったあと、冥王星は惑星でないことになったわけだが、これについても例の3つの定義(太陽の周りを回っていて、ある程度の大きさがあるせいで球形になっていて、周辺で際だって大きい)を説明したあと、冥王星は「Dwarf Planet」に分類されたこと、あと「Trans-Neptunian Object」という言葉を一生懸命使って説明していた。太陽系の遠くの様子がよく分かるようになって、実は冥王星のまわりに冥王星並みの天体がうようよしていることがわかったのだけれど、歴史的には惑星形成初期の天体がそのままの状態で残っていると考えられるので、あれこれ調べるのだ、ということ。
うーん、ホットな内容で今のうちにやっとけ、という趣旨はいいのだけれど、まだ訳語が決まってないうちにこんな説明されてもなぁ...
でこのNew Horizonsの観測で、冥王星の電離層とか高エネルギー粒子を観測するという項目があがっていたのだけれど、これ一体何のためにやるんかなあ。これ書いたあとで調べてみよう。

ちなみにNew Horizonsは木星に接近中。木星の重力を借りて加速するためなのだけれど、当然のことながらタダで近づくわけなく、いろんな観測をしている。成果の発表まではそう遠くないはずだ。...ただ、冥王星への接近はまだまだ先の2015年。それまでに地上からどれだけの観測成果があがっているだろうか?